写真日和

季節の花を中心に…。 

--.--.--[--] スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:--  Top

2010.11.30[火] 吉野山・上千本の紅葉

101121-31.jpg

101121-32.jpg

101121-33.jpg

101121-34.jpg

101121-35.jpg

101121-36.jpg

101121-37.jpg

101121-38.jpg

101121-39.jpg

101121-40.jpg

101121-41.jpg

101121-42.jpg

101121-43.jpg

101121-44.jpg

101121-45.jpg

急な坂道に息を切らしては、素晴らしい紅葉の絶景に感嘆するという連続…。
もう、この辺りで止めて引き返そうか…と思いつつ、足が棒のようになっても、美しい紅葉が目の前に現れると、さらに先へと足が勝手に動きます。
そんなことを繰り返しているうちに、いよいよ最終目的地点の奥千本まで間近となってきました。

【撮影日/2010.11.21】
スポンサーサイト
    23:38  Comment : 2  Top

2010.11.29[月] 吉野山・中千本の紅葉

101121-21.jpg

101121-22.jpg

101121-23.jpg

101121-24.jpg

101121-25.jpg

101121-26.jpg

101121-27.jpg

101121-28.jpg

101121-29.jpg

101121-30.jpg

当初の予定では、竹林院前から吉野山の山上を走るバスで奥千本に向かうつもりだったのですが、一時間に1本のマイクロバスが定員に達してしまったため乗車することができず、仕方なく徒歩で奥千本へ向かうことに…。

しかし、バスに乗車せずに徒歩で移動して、結果的には正解でした。
中千本から上千本に至る心臓破りの急な坂道の連続には大変でしたが、その分、素晴らしい紅葉をたくさん見ることができたのでした(^^)

【撮影日/2010.11.21】
    23:17  Comment : 0  Top

2010.11.28[日] 吉野山・下千本の紅葉

101121-01.jpg

101121-02.jpg

101121-03.jpg

101121-04.jpg

101121-05.jpg

101121-06.jpg

101121-07.jpg

101121-08.jpg

101121-09.jpg

101121-10.jpg

101121-11.jpg

101121-12.jpg

101121-13.jpg

101121-14.jpg

101121-15.jpg

101121-16.jpg

101121-17.jpg

101121-18.jpg

101121-19.jpg

101121-20.jpg

以前から一度行ってみたいと思っていた吉野山へ紅葉の撮影に出掛けました。

吉野山といえば桜の名所で、「一目千本」と言われる絶景を一度は拝んでみたいと思いますが、あの混み具合を想像すると、なかなか足が向く気になれず…。
今回、紅葉ならば少しは観光客も少ないだろうと狙って、ようやく念願の吉野山へ行くことができました。

さて、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている吉野山。
「一目千本」に因んで、吉野山を「下千本」「中千本」「上千本」そして「奥千本」とエリア毎に区別されていますが、まずは「下千本」エリアから。

この日は、桜の紅葉は完全に終わっていましたが、ちょうどモミジの紅葉が見頃最盛期。
ロープウェイから眺めた紅葉や、金峯山寺、吉水神社の紅葉が真っ赤に染まり大変美しかったです。

【撮影日/2010.11.21】
    23:34  Comment : 2  Top

2010.11.27[土] 六甲高山植物園の紅葉

101114-26.jpg

101114-27.jpg

101114-28.jpg

101114-29.jpg

101114-30.jpg

101114-31.jpg

101114-32.jpg

101114-33.jpg

101114-34.jpg

101114-35.jpg

101114-36.jpg

101114-37.jpg

101114-38.jpg

101114-39.jpg

101114-40.jpg

101114-41.jpg

101114-42.jpg

101114-43.jpg

101114-44.jpg

101114-45.jpg

101114-46.jpg

101114-47.jpg

101114-48.jpg

101114-49.jpg

101114-50.jpg

晩秋の六甲高山植物園。
赤・黄・橙・緑…。
色とりどりの紅葉や黄葉が幾重にも折り重なって燃え盛る六甲の紅葉は、思わず息を呑むほどの美しさが目の前に広がり、さながらシーズンのグランド・フィナーレを全山で寿いでいるかのようでした。

【撮影日/2010.11.14】
    22:56  Comment : 1  Top

2010.11.26[金] 六甲山荘の紅葉

101114-16.jpg

101114-17.jpg

101114-18.jpg

101114-19.jpg

101114-20.jpg

101114-21.jpg

101114-22.jpg

101114-23.jpg

101114-24.jpg

101114-25.jpg

六甲山上に佇むヴォーリズの六甲山荘。
柔らかな紅葉が山荘を優しく包み込み、ここが日本であることを忘れてしまいそう…。

【撮影日/2010.11.14】
    22:06  Comment : 0  Top

2010.11.25[木] 六甲山荘

101114-01.jpg

101114-02.jpg

101114-03.jpg

101114-04.jpg

101114-05.jpg

101114-06.jpg

101114-07.jpg

101114-08.jpg

101114-09.jpg

101114-10.jpg

101114-11.jpg

101114-12.jpg

101114-13.jpg

101114-14.jpg

101114-15.jpg

海抜800メートルを越す六甲山上には、旧オリエンタルホテルや神戸ゴルフ倶楽部などの名建築が多数点在しています。

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)が1934年に設計した六甲山荘も、そんな名建築の一つで、国の有形登録文化財に指定されていますが、2008年にNPO法人がナショナル・トラスト方式によって六甲山荘を買取り、毎年4~11月に一般公開されています。

アメリカ出身の建築家ヴォーリズは、1905年に滋賀県立商業学校の英語教師として来日し、1941年には日本に帰化していますが、滋賀県を拠点に日本で数多くの建築を手掛けた一方で、塗り薬のメンタームで有名な近江兄弟社を設立したことでも知られています。

さて六甲山荘は、関西学院大学の教授だった小寺敬一氏が、夏季の避暑目的のために建築された山荘ですが、築70年以上経過した現在でも、建築当時のまま、ほとんど手を入れずに内外装ともに保存状態が極めて良好で、建築学的としてはもちろん、歴史的あるいは文化的な価値が高いものとして評価されています。

木造平屋建ての山荘は、暖炉のあるホールや食堂、寝室四部屋などからなり、六甲山上という厳しい環境からでも建物を守る工夫や快適な生活のための配慮が随所に見られます。
華美な装飾は一切なく実にシンプルなデザインですが、生活するうえで必要最小限の機能性を重視した建築は、いかにもヴォーリズらしい設計であることがわかります。

すっかり紅葉に彩られた晩秋の六甲山で、周囲の自然に溶け込むように山荘が佇んでおり、温かみと懐かしさを憶える建築でした。

■建築DATA
名称…六甲山荘
設計…ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
施主…小寺敬一
竣工…1934年
構造…木造平屋建
延床面積…263.99㎡
所在地…神戸市灘区六甲山町

【撮影日/2010.11.14】

    22:08  Comment : 0  Top

2010.11.24[水] 天王寺公園の紅葉

101107-111.jpg

101107-112.jpg

101107-113.jpg

101107-114.jpg

101107-115.jpg

天王寺公園では、桜など広葉樹の紅葉が見頃を迎えていました。
この日は、京都からの帰りで夕方前だったのですが、黄昏時の通天閣と紅葉が美しかったです。

【撮影日/2010.11.07】
    22:24  Comment : 2  Top

2010.11.23[火] 慶沢園の菊花

101107-101.jpg

101107-102.jpg

101107-103.jpg

101107-104.jpg

101107-105.jpg

101107-106.jpg

101107-107.jpg

101107-108.jpg

101107-109.jpg

101107-110.jpg

大阪三名園のひとつ慶沢園へ、菊花をあしらった大花壇を見に行きました。
この大花壇は毎年、天王寺公園で開催される菊花展に併せて設えますが、今年のテーマは「彩(いろどり)」。
訪れた日は、ちょうど見頃を迎え、テーマに相応しく色とりどりの菊が鮮やかに咲いていました。

【撮影日/2010.11.07】
    22:37  Comment : 0  Top

2010.11.22[月] 京都府庁旧本館

101107-81.jpg

101107-82.jpg

101107-83.jpg

101107-84.jpg

101107-85.jpg

101107-86.jpg

101107-87.jpg

101107-88.jpg

101107-89.jpg

101107-90.jpg

101107-91.jpg

101107-92.jpg

101107-93.jpg

101107-94.jpg

101107-95.jpg

101107-96.jpg

101107-97.jpg

101107-98.jpg

101107-99.jpg

101107-100.jpg

毎年春と秋に一般公開される京都府庁旧本館。
春の一般公開時には、中庭の枝垂桜が満開に咲き誇り大変美しいものですが、秋にはその桜の紅葉を楽しむことができます。

さて、ルネサンス様式が取り入れられた旧本館は、昭和46年まで府庁舎として使用されてきましたが、現在でも執務室や会議室などは実際に使用されており、建築当時の姿を留める官公庁舎の建物としては日本最古で国の重要文化財に指定されています。

左右対称に両翼を広げたような正面ファサードは、どっしりとした重厚感で構えていますが、建物内部には和のテイストを取り入れた技術が施されており、さりげなく京都らしい趣きも感じられます。
例えば、階段の手摺子の柱や調度品などの装飾には、アンカサス(葉アザミ)をモチーフとして使用されるなど、ディティールに至るまでデザインがなされており、内部意匠は建築というよりも、むしろ工芸品の域に達します。

■建築DATA
名称…京都府庁旧本館
設計…松室重光
施主…京都府
竣工…1904年
構造…煉瓦・石造混合、地上2階建(一部地下付)
延床面積…6,099.35㎡
所在地…京都市上京区下立売通釜座

【撮影日/2010.11.07】
    21:47  Comment : 0  Top

2010.11.21[日] 建仁寺の茶ノ花

101107-76.jpg

101107-77.jpg

101107-78.jpg

101107-79.jpg

101107-80.jpg

日本の「茶祖」としても知られる栄西が、中国から茶種を日本に持ち帰って喫茶を普及した事はあまりにも有名ですね。
そんな栄西が開創したという建仁寺では、境内を取り囲むように茶の生垣があり、毎年、今頃の季節になると可愛らしい茶の花を咲かせます。

【撮影日/2010.11.07】
    20:49  Comment : 2  Top

2010.11.20[土] 法観寺の石蕗と秋明菊

101107-66.jpg

101107-67.jpg

101107-68.jpg

101107-69.jpg

101107-70.jpg

101107-71.jpg

101107-72.jpg

101107-73.jpg

101107-74.jpg

101107-75.jpg

法観寺(八坂の塔)でも、石蕗が見頃を迎えていました。
石仏と並んで咲く様は、何ともホッコリとした気分にさせてくれます。

そして、法観寺といえば、この時期に石蕗とともに楽しませてくれた秋明菊。
以前のエントリー(9月頃)で、放水銃新設のため秋明菊は伐採か?と書きましたが、どうやら数株だけ残されていたようで、入口の小屋の横に隠れて花を咲かせていました。

【撮影日/2010.11.07】
    21:44  Comment : 2  Top

2010.11.19[金] 霊山興正寺別院の石蕗

101107-61.jpg

101107-62.jpg

101107-63.jpg

101107-64.jpg

101107-65.jpg

9月に興正寺別院の彼岸花を撮りに伺った折、境内裏手にある廟所近くで石蕗の葉が沢山植わっているのを見つけていました。
そろそろ咲いているだろうと思って再び訪れてみると、やはり予想していた通り、丁度満開で見頃を迎えていました。
東山の知られざる石蕗の名所…かも知れません。

【撮影日/2010.11.07】
    22:07  Comment : 2  Top

2010.11.18[木] 圓徳院の石蕗

101107-56.jpg

101107-57.jpg

101107-58.jpg

101107-59.jpg

101107-60.jpg

秀吉の正室・高台院が晩年を過ごした東山の圓徳院。
長屋門から唐門に至る参道の両脇で石蕗が見頃を迎え始めていました。

圓徳院に咲く石蕗は、高台院・寧々の気高い雰囲気を感じさせ、この花の花言葉を知れば、圓徳院に咲く理由がわかるような気がします。

石蕗の花言葉…「謙遜」「謙譲」「愛よ、よみがえれ」「先見能力」

【撮影日/2010.11.07】
    23:15  Comment : 0  Top

2010.11.17[水] 色づき始めた真如堂の紅葉

101107-46.jpg

101107-47.jpg

101107-48.jpg

101107-49.jpg

101107-50.jpg

101107-51.jpg

101107-52.jpg

101107-53.jpg

101107-54.jpg

101107-55.jpg

今やすっかり紅葉の人気スポットとして定着した真如堂。
訪れた日は、桜紅葉が最盛期を迎えていましたが、後を追い掛けるようにモミジが色づき始めて、緑からオレンジ、そして紅色へ…。
紅葉見頃を目前に控えた静かな境内で、グラデーションの妙を楽しむには今しかありません。

【撮影日/2010.11.07】
    22:05  Comment : 2  Top

2010.11.16[火] 覚圓院のホトトギス

101107-41.jpg

101107-42.jpg

101107-43.jpg

101107-44.jpg

101107-45.jpg

江戸時代前期の俳諧師である向井去来の寺として知られる覚圓院。
真如堂塔頭に佇む覚圓院の門前で、ホトトギスが見頃を迎えていました。

【撮影日/2010.11.07】
    22:49  Comment : 0  Top

2010.11.15[月] 真如堂の石蕗と秋明菊

101107-31.jpg

101107-32.jpg

101107-33.jpg

101107-34.jpg

101107-35.jpg

101107-36.jpg

101107-37.jpg

101107-38.jpg

101107-39.jpg

101107-40.jpg

真如堂の境内にも僅かながら石蕗が咲き見頃を迎えていました。
また、今まで気づかなかったのですが、ピンクの八重の秋明菊(貴船菊)も咲いていました。

【撮影日/2010.11.07】
    23:53  Comment : 2  Top

2010.11.14[日] 色づき始めた天授庵の紅葉

101107-26.jpg

101107-27.jpg

101107-28.jpg

101107-29.jpg

101107-30.jpg

南禅寺境内の紅葉とともに、天授庵の紅葉も少しずつ色づいていました。
天授庵の本堂前庭の紅葉は、少し早めの11月中旬に見頃ピークを迎えますので、ちょうど今頃はさらに紅葉が進んで見頃を迎えつつあるのではないでしょうか。

※因みに見頃期の紅葉は、こちら

【撮影日/2010.11.07】
    22:19  Comment : 2  Top

2010.11.13[土] 天授庵の石蕗

101107-21.jpg

101107-22.jpg

101107-23.jpg

101107-24.jpg

101107-25.jpg

天授庵の庭園では、真っ白な秋明菊とともに石蕗も見頃を迎えていました。
本格的な紅葉を迎える前に、天授庵のささやかな主役は秋明菊と、この石蕗かも知れません。

【撮影日/2010.11.07】
    23:30  Comment : 0  Top

2010.11.12[金] 天授庵の秋明菊

101107-11.jpg

101107-12.jpg

101107-13.jpg

101107-14.jpg

101107-15.jpg

101107-16.jpg

101107-17.jpg

101107-18.jpg

101107-19.jpg

101107-20.jpg

南禅寺塔頭の天授庵では、秋明菊が見頃を迎えていました。
天授庵の秋明菊は、一重の真っ白な秋明菊。
純白の秋明菊を撮影していると、荒んだ自分が恥ずかしくも思えます…。

【撮影日/2010.11.07】
    23:47  Comment : 2  Top

2010.11.11[木] 色づき始めた南禅寺の紅葉

101107-06.jpg

101107-07.jpg

101107-08.jpg

101107-09.jpg

101107-10.jpg

京都でもいよいよ紅葉の便りが聞かれるようになってきました。
紅葉の名所・南禅寺でも少しずつ色づき始めてきました。
まだまだ京都の紅葉は緑が目立ちますが、一足早く色づいたモミジを見ると順調のようです。

【撮影日/2010.11.07】
    23:49  Comment : 4  Top

2010.11.10[水] 南禅寺の石蕗

101107-01.jpg

101107-02.jpg

101107-03.jpg

101107-04.jpg

101107-05.jpg

深まりゆく秋のなか、そっと淑やかに咲く石蕗。
淑やかでありながらも、黄色い花を咲かせる石蕗は、凛としてその存在感を伝えます。

【撮影日/2010.11.07】
    23:00  Comment : 4  Top

2010.11.09[火] 小江戸薫る旧街道~五條・新町通り~

101103-11.jpg

101103-12.jpg

101103-13.jpg

101103-14.jpg

101103-15.jpg

101103-16.jpg

101103-17.jpg

101103-18.jpg

101103-19.jpg

101103-20.jpg

101103-21.jpg

金剛寺をあとに、吉野川を越えて江戸時代の古い街並みが残る「新町通り」を散策してみました。

吉野川のすぐ北側を東西に約1kmにも及ぶ「新町通り」は、旧紀州街道に沿って古くから大阪と和歌山(紀伊)を結ぶ交通の要衝として栄え、江戸時代には多くの商家が軒を連ね賑わっていたそうです。

現在でも、この通りには往時の面影を偲ばせる旧街道の街並みが残されており、日本最古の民家で国の重要文化財に指定されている「栗山邸」をはじめ、江戸期に建築された77棟の建物が保存されているそうです。

奈良国立文化財研究所が1977年に調査した報告書によると、「木造の瓦葺きで、軒裏や2階壁面を厚く漆喰で塗り込め、むしこ窓をあけ、1階は木格子やスリアゲ戸あるいはシトミ戸を用い、塗り込めにはしないが全体的に重厚な建築」であると指摘しているように、新町通りに古い家が軒を並べる景観は、小江戸の雰囲気を充分に醸し出す街並みを惹き出していました。

さて、この後は、午後から大阪フィルの懇親会に参加するため帰阪しなければならなかったのですが、時間に少し余裕が持てたので、新町通りからすぐ近くにある天然温泉の日帰り入浴施設「金剛乃湯」に立ち寄って、日頃の疲れを癒しました…。

【撮影日/2010.11.03】
    22:54  Comment : 0  Top

2010.11.08[月] 奈良五條・金剛寺の小菊

101103-01.jpg

101103-02.jpg

101103-03.jpg

101103-04.jpg

101103-05.jpg

101103-06.jpg

101103-07.jpg

101103-08.jpg

101103-09.jpg

101103-10.jpg

「関西花の寺第二十三番」に選定されている奈良・五條の金剛寺へ、見頃を迎えた小菊を見に出掛けました。

金剛寺といえば、「牡丹寺」として親しまれるほど、春の牡丹が有名で、今年の春には自分も牡丹の撮影で伺ったばかりですが、金剛寺では、秋になると枯山水の庭園などに置かれた小菊を本尊の薬師如来に献上し、無病息災を祈念する「菊薬師会式」という法要が営まれ、「菊薬師と小菊まつり」が開催されます。

中国では古来より、菊は不老長寿の花とされているそうで、金剛寺では、不老長寿の薬効と信仰は薬師如来の誓願と一致するとの考え方から、本尊の薬師如来に菊花を献上し、諸人救済の菊花浄土が作られ「菊薬師会式」を営むのだそうです。

また、「菊薬師と小菊まつり」の期間中には、本堂に安置された薬師如来と結ぶ「善の綱」や、700歳という年齢で童顔に描かれた「菊慈童の屏風」などが公開されています。

訪れた日は、ちょうど「菊薬師会式」の当日だったのですが、この後の予定もあったので法要の様子などは見学せずに金剛寺をあとにしました。

【撮影日/2010.11.03】
    22:46  Comment : 2  Top

2010.11.07[日] 神戸・旧ハッサム邸

101031-15.jpg

101031-16.jpg

101031-17.jpg

101031-18.jpg

101031-19.jpg

101031-20.jpg

日本庭園の相楽園に、突如として洋館が建っています。
イギリス出身で日本において数多くの名建築を遺したアレクサンダー・ネルソン・ハンセル(1857-1940)の設計とされる「旧ハッサム邸」です。

ハンセルは、大阪の旧川口居留地にある神学校の英語教師として来日しながらも、多くの住宅などを手掛けた建築家としても知られていますが、特にハンセルの自邸として設計した北野異人館街の「シュウエケ邸」や、神戸・塩屋異人館街の「旧グッゲンハイム邸」といえばご存知の方も多いでしょう。

さて、相楽園にある「旧ハッサム邸」は、インド系イギリス人貿易商だったJ.K.ハッサム氏の邸宅として、元々は北野町に建築されたものを、1963年に現在地へ移築保存されたもので、国の重要文化財にも指定されています。

1995年の阪神大震災では、レンガの煙突が落下するなどの被害に遭い、なんとか修復されたものの、平成19年度から約一年を掛けて屋根の葺き替えや天井の漆喰の塗り替え、外部の塗装などを施したようです。
因みに落下した煙突は、震災の記憶を後世に留めるため、前庭の一角に展示されていました。

普段は外観のみで内部を見ることができないのですが、ちょうど訪れた日は、秋の特別公開が実施されていたので運良く内部も見学させて頂くことができました。

木造2階建、寄棟造桟瓦葺の「旧ハッサム邸」は、南面エレベーションの美しいシンメトリーを保ちながら、1階がアーケード式で2階がコロネード式という近代洋風建築の特徴を捉えた名建築で、内装にいたっても、華美な装飾を抑えながら機能性を重視しつつ、家族と使用人の生活を区別するなどプライバシーについても重視した生活環境であったことが窺えました。

■建築DATA
名称…旧ハッサム邸
設計…アレクサンダー・ネルソン・ハンセル
施主…J.K.ハッサム
竣工…1902年 (1963年移築)
構造…木造2階、寄棟造、桟瓦葺
延床面積…397.58m²
所在地…神戸市中央区中山手通5丁目

【撮影日/2010.10.31】
    22:19  Comment : 0  Top

2010.11.06[土] 色づき始めた相楽園の紅葉

101031-10.jpg

101031-11.jpg

101031-12.jpg

101031-13.jpg

101031-14.jpg

神戸といえば、北野異人館街や旧居留地、あるいは華僑によって栄えた中華街など、古くから多くの外国人が住み、洋館などが点在することから西洋の薫りが漂う街というイメージがありますよね。

そんな神戸にあって市内の都市公園としては唯一の日本庭園をもつ相楽園は、約2万平米の敷地に飛石や石橋、あるいは滝石などを施した池泉回遊式の庭園があり、春にはツツジの名所として多くの観光客らで賑わいます。

相楽園は、元神戸市長であった小寺謙吉氏の先代泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治末期に完成したものだそうですが、昭和16年以降に神戸市の所有となり、平成18年には国の名勝地に登録されました。

非常によく手入れされた日本庭園では、多くのモミジが植樹されており、色づき始めた紅葉が庭園に彩りを添えつつありました。

【撮影日/2010.10.31】
    22:42  Comment : 2  Top

2010.11.05[金] 神戸・相楽園の菊花展

101031-01.jpg

101031-02.jpg

101031-03.jpg

101031-04.jpg

101031-05.jpg

101031-06.jpg

101031-07.jpg

101031-08.jpg

101031-09.jpg

神戸・元町にある相楽園で開催中の「第59回神戸菊花展」へ出掛けました。
「神戸菊花展」は、神戸の秋を彩る風物詩として「菊花栽培の普及による伝統技術の継承と改良推進を図り、菊を通じて花に対する関心を高め市民の情操育成や観光振興を目的」に、1952年より毎年開催されており、神戸市民はもとより、内外の観光客らにも広く親しまれています。

訪れた日は、前日の台風14号の影響で展示されている菊花に支障が無いか心配していましたが、幸い、京阪神地区は台風が上手く逸れてくれたため、特に目立った外傷もなく、園内で見頃を迎えた約2500鉢の市民が丹精こめて育てあげた菊花が美しく咲き誇っていました。

【撮影日/2010.10.31】
    23:33  Comment : 2  Top

2010.11.04[木] 吉城園の色づき始めた紅葉と秋の花

101024-01.jpg

101024-02.jpg

101024-03.jpg

101024-04.jpg

101024-05.jpg

101024-06.jpg

101024-07.jpg

101024-08.jpg

正倉院展をあとに、ナンキンハゼの紅葉が進む奈良公園をぶらっと散策しながら吉城園に立ち寄ってみました。

そろそろ石蕗が咲き始めているかな…と期待したのですが、この日は、あいにく蕾の固そうなものが多かったものの、ちらほらと咲き始めている石蕗(6枚目)も見られました。

「茶花の庭」ではホトトギス(4枚目)が見頃を迎えていたほか、茶の花(5枚目)も多く開花し、藤袴(3枚目)にはアサギマダラが蜜を求めてやって来ていました。
また、開花が遅れている秋明菊(2枚目)が咲き始めていた一方で、早くも千両(7枚目)が赤い実を付けていました。

モミジが色づき始めた吉城園。
今月末には見事な紅葉を見せてくれることでしょう。

【撮影日/2010.10.24】
    23:25  Comment : 0  Top

2010.11.03[水] 第62回正倉院展

101024.jpg奈良国立博物館で開催中の正倉院展へ今年も行ってきました。
今年は平城遷都1300年と光明皇后の1250年遠忌に当たることから、例年よりも長い期間開催され、連日非常に多くの観客が正倉院の宝物に魅了されています。
自分が訪れた日は、先月24日の開催2日目でしたが、いつものように開館1時間前に奈良国博に到着すると、既に2~300人ほどの観客が列を成し、例年以上の盛り上がりを感じました。

さて、今年で62回目を数える正倉院展は、聖武天皇・光明皇后が愛用した遺品をはじめ、東大寺の法要に用いられた品や平城京に生きた人々の暮らしぶりが窺がえる品などを中心に、14件の初出陳を含む合計71件が出陳されていました。

なかでも、今年の目玉として注目された「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしだんごげんびわ」」は、多くの“正倉院展ファン”からも再出陳を永く熱望されていたそうですが、19年ぶりに待望の再出陳ということもあって、「五絃琵琶」を鑑賞するために、館内でも非常に長い行列ができていました。
ベルトコンベア式で見るため、ジックリと細部を鑑賞することはできませんでしたが、螺鈿や玳瑁(タイマイ)の甲羅、琥珀などを用いた唐花紋の装飾が輝いて大変美しかったです。
因みに、この「五絃琵琶」は世界で唯一現存するものだそうで、聖武天皇が遺愛した品だそうです。

ほかにも、精巧なスッポンを模した「青斑石鼈合子(せいはんせきのべつごうす)」や、東大寺の大仏開眼の際に奉納された伎楽で使用されたという酔胡王の伎楽面など、どれも素晴らしい宝物が数多く出陳されていましたが、個人的には、光明皇后が大仏に献納したという薬物「冶葛(やかつ)」に興味をもって拝見しました。

「冶葛」は主に皮膚疾患の外用薬などに使用されるそうですが、近年の調査で猛毒が含まれているとの報告があり、正倉院に1250年の時空を経た現在においても、その薬効性はもちろん、猛毒性についても何ら変わりないという、最新の科学調査の結果が出たことに大変驚きました。

第62回目を数えた正倉院展は、今月11日まで奈良国立博物館で開催中。
一年に一度のこの機会に、日本が世界に誇る至宝の数々を是非ご覧になってみては如何でしょう。

■第62回正倉院展
・会期/2010.10.23(土)~11.11(木)
・時間/午前9時~午後6時 (金・土・日・祝は午後7時まで)
・会場/奈良国立博物館
・料金/一般\1,000 高校・大学生\700 小・中学生\400
    23:29  Comment : 0  Top

2010.11.02[火] やまと花ごよみ2010~コスモス篇~

101017-46.jpg

101017-47.jpg

101017-48.jpg

101017-49.jpg

101017-50.jpg

101017-51.jpg

101017-52.jpg

101017-53.jpg

101017-54.jpg

101017-55.jpg

ダリア園ですっかり時間を忘れて撮影していると、太陽が西の空に傾き始めたので、そろそろ帰途につこうかと思っていると、円形広場の近くで満開のコスモスに気づきました。
秋の夕風にゆらゆらと揺られながら西日に光るコスモスが眩しかったです。

【撮影日/2010.10.17】
    23:01  Comment : 0  Top

2010.11.01[月] やまと花ごよみ2010~ダリア篇~

101017-33.jpg

101017-34.jpg

101017-35.jpg

101017-36.jpg

101017-37.jpg

101017-38.jpg

101017-39.jpg

101017-40.jpg

101017-41.jpg

101017-42.jpg

101017-43.jpg

101017-44.jpg

101017-45.jpg

大和平野のほぼ中央に位置する馬見丘陵公園で開催中の全国都市緑化ならフェア「やまと花ごよみ2010」。
甲子園球場16個分という広大な会場は、6つのエリアに分けられており、ゆっくりと廻るには、とても一日では難しいかも知れません…。
そんな6つのエリアから、様々な草花を展開する「花の都ゾーン」では、「ダリア園」や「馬見花苑」などがあり、このイベントの中心的なエリアとなっているようで、自分もこのエリアでほとんどの時間を潰してしまいました。

さて、前エントリーでも少し触れましたが、奈良県はダリアの球根生産量が日本一を誇るそうで、なかでも山添村や榛原地域は全国有数のダリア産地なのだそうですね。
この地域における夏場の冷涼な環境が、ダリア球根の生産に最適とされ、戦後から重要な産業のひとつとして定着し、ダリア球根生産量の約3割に相当する50万球を各地に販売しているのだとか。
また、ダリアの品種改良も継続的に行われており、「榛原の華」や「美榛」という新しい品種は全国的にも高い評価を受けているようです。

この日、会場の「ダリア園」では、見頃を迎えた約200種5000株ものダリアが展示されており、多くの来場者が多種多様に咲き乱れるダリアを楽しんでいました。

訪れた日にはまだ咲いていませんでしたが、草丈が4~5メートルほどの高さになる「皇帝ダリア」も、そろそろ開花しはじめて、これから見頃を迎えることだろうと思います。

【撮影日/2010.10.17】
    23:22  Comment : 0  Top
Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。