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2010.01.14[木] 東大寺大仏殿と二月堂、元興寺極楽坊

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今年、平城遷都1300年を迎える古都・奈良。
既に1月1日より記念事業が県内各地で始まっており、多くの観光客で賑わいを見せていますが、自分も早速、平城遷都1300年に沸く奈良公園と元興寺界隈をブラッと散策してみました。

まずは東大寺大仏殿と二月堂から。

大仏殿(東大寺金堂)の中に入ったのは、実に十数年ぶりで、国宝に指定されている大仏(銅造盧舎那仏坐像)を真下から見上げると圧巻ですが、世界最大の木造建築である国宝の大仏殿にも改めてその偉容に圧倒させられます。
しかし、現存する大仏殿は江戸時代の再建だそうですが、天平時代の創建当時と比べると、奥行きと高さは同規模ながら幅は約2/3ということですから、いかに創建時の規模が大きかったことか窺い知ることができます。

大仏殿の東側に位置する二月堂は、毎年3月の「お水取り(修二会)」があまりにも有名ですが、現在の二月堂は、寛文年間のお水取りで焼失したものを江戸幕府の援助で再建されたもの。
丘陵地に建つ二月堂は、その地形を上手く利用して、清水寺などに見られるような、床下に組んだ柱で建物を支える「懸造り」という建築様式が基本となっています。
「お水取り」という長い伝統行事の場という目的に特化した特異な建築として高く評価され、平成17年に国宝に指定されています。

最後に訪れたのは、「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている元興寺極楽坊。
創建当時の元興寺は、東大寺や興福寺にも匹敵するほどの大伽藍を擁していましたが、平安後期より徐々に衰退し、明治~昭和30年頃にかけては、現在、国宝に指定されている極楽坊本堂など、床は落ち、屋根は破れて「化け物が出る」と言われるほどの荒れ方だったそうです。
現在の極楽坊本堂は、同じく国宝に指定されている禅室とともに、1960年代以降に境内の整備・改修が進められ、その際に発掘された飛鳥時代の古式瓦が多用されるなど、隆盛を極めた創建時の美しさを今に伝えています。

710年の平城遷都から丁度1300年を迎える古都・奈良。
今春から秋にかけて平城宮跡では、「平城遷都祭」を核とした多彩な記念イベントも繰り広げられる予定で、今年の奈良はいつにも増して熱い一年となりそうです。
“キモカワ”で一躍有名になった「せんとくん」も、奈良の街で多くの観光客を待っています♪

【撮影日/2010.01.11】
    22:17  Comment : 0  Top
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