写真日和

季節の花を中心に…。 

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2009.03.01[日] 近江今津の座禅草

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滋賀県高島市の近江今津で座禅草が見頃だというので出掛けてきました。

近江今津へは、一昨年の秋に赤蕎麦の花の撮影以来なので勝手知ったる道。
今回も駅からレンタサイクリングを借りて、目指すは座禅草の群生地へ。

僧侶が座禅を組む姿に似ていることから名付けられたという座禅草は、開花するときに発熱して30℃近くまで上昇するという珍しい植物ですが、色は違えど、形は水芭蕉にも似ていますよね。

近江今津の座禅草は、国内で群落して自生するのは、ここ近江今津が最南端なのだそうで、この日は、朝から「ザゼンソウ祭」が開催され、多くの見物客が訪れていました。

茶褐色の苞(ほう)に包まれて黄色の花を覗かせる座禅草は、例年ならば、残雪からヒョコっと顔を出す風景が楽しめるのだそうですが、今年は2月のはじめに雪解けとなってしまったようで、残念ながら雪景色のなかの座禅草を楽しむことはできませんでしたが、苞に包まれた黄色の花に、時折、笹の木漏れ日が降り注ぐ様は、灯篭に火を灯しているようにも見えて幻想的でした。

【撮影日/2009.3.1】
    23:19  Comment : 2  Top
Comment
2009.03.02 Mon 17:24  ポコ #-
初めて見た時は、可愛いとも、美しいとも違う・・・
何だかかわった花だなぁと言うのが私の印象でした。
でもものすごく興味を引かれる花ですよね。

開花する時に発熱するなんて初めて知りました。
何のために発熱するんでしょうかね?
やっぱりかわった花ですね(笑)
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2009.03.02 Mon 22:03  恭太郎 #aIcUnOeo
ポコ さま

こんばんは、コメント有難うございます!

たしかに座禅草って、桜や梅のように決して“美しい花”とは言い難いですよね。
でも、ヒョッコリ土の中から顔を出す姿は愛らしくも感じて、本当に不思議な花ですね(^^)

座禅草が発熱するメカニズムは、ウィキペディアによると、

「開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。
(~中略~)
根に蓄えられていた炭水化物が、花序細胞のミトコンドリアにエネルギーとして運ばれ、酸素と結びつくことで起こる。この反応には、「脱共役タンパク質」(だつきょうえきたんぱくしつ)が関わっている。」

ということだそうです。

また座禅草は、根を掘り起こすと、かなり臭いらしくて、アメリカでは、「スカンクキャベツ」と呼ばれているそうですね。
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